JGA税理士法人について

つくりたいのはお客様の未来
進化するマーケットイン

私たちは「財務・会計・税務のスペシャリスト集団」として、自らの事業領域に制限を設けることなく、クライアントのご要望に応じたサービスを提供することを徹底しています。クライアントニーズに対し常に当事者意識を持つことで、専門領域にとらわれない「最良の一手」を打つことが可能となります。
クライアントニーズは今、ものすごい速さで進化しています。私たちは覚悟を決めてクライアントと共に生きていく。クライアントの未来をつくることが私たちの仕事です。

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業務案内

サービス

「無知の不知」からの脱却
シンプルなプロダクトアウト

クライアントから時代の変遷とともにビジネスが複雑になっていると耳にします。ただし、私たちは時代の変遷とともにビジネスがシンプルになっていると感じます。このギャップを埋めることこそが私たちの取り組みに他なりません。
大企業が求める「財務・会計・税務」は究極に尖ったものになりますし、中小企業が求めるものは「財務・会計・税務」だけではありません。
クライアントごとにサプライチェーンや業務フローを俯瞰して具体的な業務を組成し、最良、かつ、シンプルな提案を行います。

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コラム

  • 2023年8月22日

海外ビジネスの作り方~プロフィットシェアという魔法の契約~

皆様こんにちは、JGA税理士法人/税理士の片瀬です。今日は私のメキシコ時代のビジネスについて少しお話できればと思います。私がメキシコにいた2012年頃は日系企業(自動車関連)がこぞってメキシコに進出し、1からビジネスを開始しており、我々のようなコンサル会社が行うワンストップサービス(進出からすべてを1つのコンサルが行う)が育つ土台がありました。私も例に漏れずメキシコでワンストップサービスを展開して […]

  • 2023年3月27日

帰国した年度の確定申告

こんにちは。税理士の片瀬です。 今回は帰国した年の確定申告についてです。帰国するまでの非居住者期間については、日本国内で発生した「国内源泉所得」のみの課税となり、帰国したあとの居住者期間については、日本国内外で発生したすべての所得「全世界所得」の課税となります。 つまり、非居住者期間における、海外勤務に基づき支給される給与は国外源泉所得であるため、日本国内で課税されることはありません。※ただし、役 […]

  • 2023年3月27日

海外赴任時の税金滞納パターン~予定納税に注意~

こんにちは。税理士の片瀬です。 では国外転出時に最も滞納が多いパターンはどのようなものでしょうか。 これは、ずばり「予定納税義務者」です。※予定納税分を転出時に含めないで確定申告・納税を行うパターンが非常に多いので注意が必要です。 【予定納税義務者】 ①給与所得以外に所得がある者 ②給与所得者であっても給与外所得の確定申告をする方 ③給与所得が2,000万円を超える方 ④ ①~③のうち、予定納税基 […]

  • 2023年3月27日

赴任した翌年度以降の確定申告

こんにちは。税理士の片瀬です。前回お伝えした赴任した年の確定申告は想像以上に難しいものでした。今回は赴任した翌年以降の確定申告について簡単にお話しできればと思います。 【赴任した翌年以降の確定申告】 赴任した翌年以降は、「(総合課税の対象となる)特定の国内源泉所得」の金額がある場合には、日本において確定申告をしなければなりません。 具体的には、その年1年間に生じた「特定の国内源泉所得」の金額が基礎 […]

  • 2023年3月27日

赴任初年度の確定申告

税理士の片瀬です。海外赴任者の一番気になる税金は、やはり「個人所得税」ですね。海外に赴任したことによって自分が不利になることがあったら目も当てられません。ただし、会社によっては、個人所得税についての理解が追い付いていない場合もあるため、身を守るために自身で情報を集め、具体的に確認することが重要です。 まず前提として給与所得以外に所得がない場合には、年末調整を行います。確定申告はその他の所得があると […]

  • 2023年3月6日

調査での指摘の多い項目「国外関連者に対する寄附金」について

はじめまして。税理士の片瀬です。 メキシコ・インドネシア・タイへの駐在員経験より、国際税務を専門とし、各国の国際税務に通じていますので、日本側の国際税務および現地側の国際税務を両面から今後お伝えできればと考えています。 第一回目の今回は、日本の税務当局から近年指摘の多い「国外関連者に対する寄附金」について確認してみることにします。 ※人気記事だったため、パート2として「5分でわかる国外関連者に対す […]

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