- 2023年8月23日
人とのつながり~シェア拡大の方策~
皆さんこんにちは。JGA税理士法人/税理士の片瀬です。今日は会社を立ち上げ、新規ビジネスを行う上で欠かすことのできない人とのつながりについてお話しようかと思います。少し主観が多くなると思いますが、ご了承いただければ幸いです。 新規ビジネスを行う上で、まず検討しなければならないのがシェアの拡大です。どんなことをしても、どんな裏技を使ったとしてもシェアを拡大しなければ、その新規ビジネスに道はありません […]
皆さんこんにちは。JGA税理士法人/税理士の片瀬です。今日は会社を立ち上げ、新規ビジネスを行う上で欠かすことのできない人とのつながりについてお話しようかと思います。少し主観が多くなると思いますが、ご了承いただければ幸いです。 新規ビジネスを行う上で、まず検討しなければならないのがシェアの拡大です。どんなことをしても、どんな裏技を使ったとしてもシェアを拡大しなければ、その新規ビジネスに道はありません […]
皆様こんにちは、JGA税理士法人/税理士の片瀬と申します。 今回のコラムのタイトルは「会計コンサルという仕事~需給のミスマッチにせまる~」です。会計業界が凄まじいスピードで変遷する中、会計コンサルについてもその在り様が大きく変わろうとしています。私自身、会計税務の専門家として長年活動してきました。そんな私が日頃感じていることを今日は記事にしようかと思います。お付き合いいただければ幸いです。※下記は […]
皆さんこんにちは。JGA税理士法人/税理士の片瀬です。今日は少し私が使う財務コンサル手法をお伝えしようと思います。私がお客さんに対して財務コンサルを行う上で大切にしているものに「視覚化」というものがあります。今日は数字の「視覚化」について掘り下げて、説明できればと思います。まずは次の図を確認してみてください。 【プロフィットツリー(A社)】 これは私がクライアントに対し、決算書からの財務分析をする […]
皆様こんにちは、JGA税理士法人/税理士の片瀬です。今日は私のメキシコ時代のビジネスについて少しお話できればと思います。私がメキシコにいた2012年頃は日系企業(自動車関連)がこぞってメキシコに進出し、1からビジネスを開始しており、我々のようなコンサル会社が行うワンストップサービス(進出からすべてを1つのコンサルが行う)が育つ土台がありました。私も例に漏れずメキシコでワンストップサービスを展開して […]
こんにちは。税理士の片瀬です。 今回は帰国した年の確定申告についてです。帰国するまでの非居住者期間については、日本国内で発生した「国内源泉所得」のみの課税となり、帰国したあとの居住者期間については、日本国内外で発生したすべての所得「全世界所得」の課税となります。 つまり、非居住者期間における、海外勤務に基づき支給される給与は国外源泉所得であるため、日本国内で課税されることはありません。※ただし、役 […]
こんにちは。税理士の片瀬です。 では国外転出時に最も滞納が多いパターンはどのようなものでしょうか。 これは、ずばり「予定納税義務者」です。※予定納税分を転出時に含めないで確定申告・納税を行うパターンが非常に多いので注意が必要です。 【予定納税義務者】 ①給与所得以外に所得がある者 ②給与所得者であっても給与外所得の確定申告をする方 ③給与所得が2,000万円を超える方 ④ ①~③のうち、予定納税基 […]
こんにちは。税理士の片瀬です。前回お伝えした赴任した年の確定申告は想像以上に難しいものでした。今回は赴任した翌年以降の確定申告について簡単にお話しできればと思います。 【赴任した翌年以降の確定申告】 赴任した翌年以降は、「(総合課税の対象となる)特定の国内源泉所得」の金額がある場合には、日本において確定申告をしなければなりません。 具体的には、その年1年間に生じた「特定の国内源泉所得」の金額が基礎 […]
税理士の片瀬です。海外赴任者の一番気になる税金は、やはり「個人所得税」ですね。海外に赴任したことによって自分が不利になることがあったら目も当てられません。ただし、会社によっては、個人所得税についての理解が追い付いていない場合もあるため、身を守るために自身で情報を集め、具体的に確認することが重要です。 まず前提として給与所得以外に所得がない場合には、年末調整を行います。確定申告はその他の所得があると […]
はじめまして。税理士の片瀬です。 メキシコ・インドネシア・タイへの駐在員経験より、国際税務を専門とし、各国の国際税務に通じていますので、日本側の国際税務および現地側の国際税務を両面から今後お伝えできればと考えています。 第一回目の今回は、日本の税務当局から近年指摘の多い「国外関連者に対する寄附金」について確認してみることにします。 ※人気記事だったため、パート2として「5分でわかる国外関連者に対す […]